俺と彩乃は大学4年で、同じテニスサークルに所属していた。
彩乃は女優の優香似の癒し系美人で、柔らかい笑顔と優しい声がたまらないお姉さんタイプ。身長160cm、スリーサイズ91-60-88のFカップ爆乳。
顔は可愛いレベルだけど、とにかくそのエロすぎるボディラインに完全にやられて、半年前から付き合い始めた。
2ヶ月前からは俺のアパートでほぼ同棲状態だ。
今年の正月、俺は1月3日まで実家に帰る予定だった。
彩乃も「私も実家帰るね」と同じタイミングで帰省すると言ってた。
ところが実家にいても退屈で、2日の午後には我慢できなくなって予定を早めて都内に戻った。
アパートの鍵を開けた瞬間、玄関にデカい男物のスニーカーと、彩乃の黒いロングブーツが乱暴に脱ぎ散らかしてあった。
スニーカーの匂いがまだ生々しく残ってる。
頭がカーッと熱くなって、一瞬で血の気が引いた。
彩乃は俺がいない間に男を連れ込んでいた。帰省するって言ってたのは全部嘘。
俺が実家にいる間、俺のベッドで別の男とやりまくってたんだ。
怒りと嫉妬で震えが止まらなかったが、なんとか冷静さを保つ。
まだ男は部屋にいる。相手が誰なのか、絶対に確かめてやる。
リビングから甘ったるい笑い声と喘ぎ声が漏れてくる。
俺は隣の和室の押し入れに滑り込み、薄い壁一枚隔てたところで息を殺して耳を澄ました。
拓海「はぁ……もう我慢できねぇ。また挿れたくなってきた」
彩乃「え~もう……今日は朝から5回もしてるのに……信じられないくらい元気すぎでしょ……」
拓海「いいだろ? こんなチャンスそうそうねぇんだよ。悠斗先輩が戻ってきたら、もう俺とゆっくりヤレなくなるじゃん」
彩乃「それはそうだけど……でも拓海って毎回全部中に出すんだもん……もう子宮の中がドロドロで気持ち悪いよ……」
拓海「それが最高なんだろ? さっきも『もっと奥まで! 種付けして!』って泣きながら懇願してたじゃん。悠斗とは絶対中出しさせてくれねぇんだろ?」
彩乃「やめてよぉ……そんな恥ずかしいこと言わないで……」
拓海「俺のチンポの方が気持ちいいんだろ? 悠斗のよりデカくて硬くて、奥までガンガン突けるんだろ?」
彩乃「う……っ……もう……そんなこと言わせないで……」
拓海「言わなきゃもう挿れてやらねぇぞ」
彩乃「……うん……拓海の……おちんちんの方が……ずっと気持ちいい……悠斗のより何倍もすごい……」
その瞬間、ベッドが激しく軋み始めた。
彩乃の甘い喘ぎ声と、肉がぶつかり合う卑猥な音が壁越しにモロに響いてくる。
間違いなかった。男は今年入った1年の拓海だった。
身長185cmのイケメンで、入部したての頃から女子に囲まれてた奴。
サークル合宿でも彩乃にベタベタ絡んでて、俺は内心ムカついてたけど、彩乃が「気持ち悪い」と笑って言ってたから油断してた。あれも全部演技だったんだ。
拓海は腰を振りながら、彩乃を執拗に責め立てていた。
拓海「彩乃、俺と悠斗先輩、どっちのチンポが好きなんだよ?」
彩乃「んあっ……拓海の……拓海のが好き……!」
拓海「お前は誰の女だ?」
彩乃「拓海の……拓海の女……あぁっ、いくっ、いっちゃう……!」
拓海「悠斗先輩のより俺の方がいいって、はっきり言えよ」
彩乃「悠斗なんかより……拓海のが100倍気持ちいい……もう悠斗のなんて入れたくない……あぁっ、またイくぅぅっ!」
俺と彩乃がセックスしても1回イケばいい方なのに、拓海の激しいピストンに彩乃は何度も絶頂を繰り返していた。
「子宮にください……」「種付けして……」「孕ませて……」なんて、俺には絶対に言わない言葉を連発してる。
俺は押し入れの中で、悔しさと興奮が入り混じって、気づいたら5回も抜いてしまっていた。
拓海は夜9時過ぎにようやく帰った。
玄関で「また明日な、彩乃」と言いながら、ディープキスしてる音まで聞こえた。
俺は一度外に出てから「ただいまー!」と明るく声を上げて戻った。
彩乃は慌てて服を整えながら、
「え、悠斗!? 明日じゃなかったっけ!?」
「お前が恋しくて早く帰ってきた」と抱きしめると、ぎゅっと抱きついてきた。
試しに「今すぐしたい」と耳元で囁いたら、
「ごめん……今日は実家から帰ってきて疲れちゃって……」
とあっさり拒否られた。
その直後、彩乃は「汗かいたからシャワー浴びてくるね」とバスルームへ。
俺はリビングのソファに座り、さっきまで響いていた彩乃の絶叫のような喘ぎ声と、拓海のドスドスという腰使いの音が頭の中でエンドレスで再生されていた。
股間の奥がまだ熱く疼いたままだった。

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