妻は30歳、自分で言うのもなんだが色気のある美人だ。
最初は近場の教習所に通わせるつもりだったが、妻の運動神経の鈍さを考えると何ヶ月かかるかわからない。
思い切って2週間の合宿免許に申し込んだ。短期間で取れるし、費用も安く済むはずだった。
5歳の息子を実家に預けて、俺も久しぶりに自由な時間を楽しめるという下心もあった。
だが、それは見事に裏目に出た。
合宿中は毎日、妻から電話がかかってきた。
「ちゃんとご飯食べてる?」
「洗濯してる?」
「浮気してないよね?」
心配しているのだろうが、一日おきに義母が家に来て掃除や洗濯をして帰る始末。
こちらの小さな企みなど、完全にバレていたらしい。
1週間もすると妻からの電話は減り、ホームシックもなさそうだった。
元々人懐っこい性格だから、きっとすぐに友達もできて楽しんでいるのだろうと思っていた。
帰ってきたのは予定より少し延びてちょうど1ヶ月後。
仕事から帰ると、台所に久しぶりのエプロン姿の妻が立っていた。
「おかえりなさい!」
1ヶ月ぶりの笑顔が、なぜか以前より色っぽく、妖艶に見えた。
「ちょっと待っててね、もうすぐご飯できるから」
後ろで束ねた髪から覗くうなじ、忙しく動く指先、ロングスカート越しでもわかるヒップライン。
妻の仕草も体も、すべてが新鮮で、妙に俺を刺激した。
食事が終わると、会話もそこそこに妻をベッドに連れ込んだ。
義母の監視のおかげで遊ぶ暇もなかったので、かなり溜まっていた。
服を脱がせるのももどかしく、唇を奪い、胸を揉む。
久しぶりの妻の肌の感触。どこか違う女を抱いているような、異様な新鮮さがあった。
「あんっ、いきなり……ねぇ、灯り消して……」
「灯りを消して」は、恥ずかしがり屋の妻のいつもの合図だ。
4週間の禁欲で、妻もその気になっているのだろうと思った。
部屋を暗くすると、白い肌がほのかに浮かび上がる。
ゆっくりと下着を脱がせ、張りのある豊かな胸の先端を舌で転がす。
みるみるうちに乳首が硬く立ち上がった。
「はぁ……いい……感じる……」
前戯の段階でこんな声を出すのは珍しい。
普段はあまり言葉にしない妻なのに。
股間に手を這わせると、パンティはぐっしょりと濡れていた。
指を滑り込ませると、妻はびくっと腰を浮かせ、微妙に腰をくねらせ始めた。
「あっ、そこ……もっと……いじめて……」
膣内が指を締めつけ、初めて感じる動き。
指を増やして動かすと、愛液が溢れ、シーツに染みが広がるほどだった。
「あぁぁっ、いくっ……いぐぅぅ!!!」
高く腰を浮かせ、悲鳴のような声を上げて妻は果てた。
これまで見たことのない、激しい反応だった。
自分から腰を振り、「もっと」とせがみ、絶叫に近い声で達する。
俺の知っている妻は、こんな女じゃなかった。
性的には控えめで、雰囲気重視のタイプだったはずなのに。
痙攣が収まると、妻はそっと俺の股間に手を伸ばしてきた。
「私だけイっちゃってごめんね……今度は私がしてあげる」
そう言って握り、ゆっくりとしごき始める。
驚きのあまり萎えかけていたものが、たちまち復活した。
「4週間も我慢してたんだもんね……ご褒美あげなくちゃ」
微笑みながら布団の中に潜り込む妻。
温かい口の感触が包み、布団が頭の動きに合わせて揺れる。
妻が自分からフェラをするのも初めてだった。
頼めばしてくれることはあったが、好きではなさそうで技術も拙かった。
なのに今は、まるで別人のような巧みな舌使い。
全身に電流が走るような快感に、瞬く間に限界まで追いつめられた。
暴発寸前で肩を叩いて知らせたが、妻は逆に強く吸い、腰を掴んだ。
逃げられず、そのまま口奥深くに放出してしまった。
4週間分ともなると量も多く、何度も脈打つ。
口内射精も初めての経験だった。
妻が布団から這い出てきたとき、俺は慌ててティッシュを渡したが、
「ん……あなたのって、すごく美味しい……」
妻はすべて飲み干し、満足そうに舌なめずりしていた。
俺は混乱した。
たった4週間で、妻は完全に変わっていた。
もしかして……合宿で他の男に……
嫉妬と疑念が湧き上がりながら、再び妻の股間に手を伸ばす。
そこはもう濡れ始めていた。
妻は体をくねらせながら俺のものを離さず、絶妙な手つきで刺激し続ける。
驚くほどの速さで復活した俺は、妻を押し倒し、大きく脚を開かせて挿入した。
一度出したおかげで余裕があった俺は、ゆっくりと責め立てる。
奥まで突き、腰を回すたび妻は泣きそうな声を上げる。
何度も寸止めを繰り返すうちに、妻は涙声で懇願した。
「もうだめ……イかせて……お願い……」
「お前、合宿で何かあっただろ?」
「え……なんにも……」
「嘘つけ。他の男とやったな?」
「してない……」
「本当のこと言わないとイかせないぞ」
「いやぁ……もうおかしくなる……」
何度か寸止めを繰り返す。
「言えよ。他の男とやったんだろ?」
「……うん……した……他の人と……しちゃった……」
やっぱりそうか。
嫉妬に狂いながら激しく突き入れる。
「一回だけか?」
「ううん……何回も……いっぱい……」
「何人と?」
「わからない……ほとんど毎日……いろんな人と……」
「俺より気持ちよかったのか?」
「うん……あなたより……ずっと……気持ちよかった……おぁぁぁぁ、、イ、いぐぅぅっ!」
妻は絶叫とともに果て、俺もほぼ同時に中に出した。
事後、妻はすべてを語り始めた。
同時入校の大学生たちと仲良くなり、最初は普通に過ごしていたが、
ホームシックになった隙に一人の学生と関係を持ってしまった。
それから毎日のように求められ、断れなくなった。
やがて他の学生たちも加わり、3P、4P、生中出し、アナルまで。
実質3週間で、妻の体は完全に開発されてしまったという。
「でも安心して。あれは一時の遊び。これからはいい妻でいるから」
その夜は朝まで何度も抱き合った。
数週間後、合宿の同期だという大学生たちから「同期会をやりたい」と妻に連絡があった。
妻は俺の前では断るふりをしていたが、目が期待で輝いているのがわかった。
そこで俺は提案した。
「だったらうちに来ればいいだろ」
実は、妻を玩具にしたという若者たちを、この目で見てみたかった。
当日、5人の大学生がやってきた。
俺は何も知らないふりをして、隠しカメラを数台設置しておいた。
宴もたけなわ、酔ったふりで「子供を寝かしつける」と寝室に下がる。
もちろん妻は残した。
しばらくして妻が寝室に来て小声で言った。
「ねぇ、あなた、もう寝た?」
俺は寝たふりを続けた。
妻は静かに扉を閉め、リビングに戻っていった。
やがて、期待通りの声が聞こえてきた。
「奥さん、ご主人もう寝ちゃったよね?」
「だめよ……起きちゃうから……」
「いいじゃん、奥さんだってしたいんでしょ?」
妻はいつ着替えたのか、胸元が大きく開いたTシャツと、パンティが見えそうな超ミニスカート姿。
すでに目は潤み、体をくねらせて誘っているように見えた。
「今夜は久しぶりに、みんなで楽しもうよ」
「……しょうがないな……いいわよ、やっちゃおうか」
大学生たちは歓声を上げ、一斉に服を脱ぎ始めた。
妻の下着は、穴の開いたエロいパンティだった。
しかも陰毛はきれいに剃られ、つるつる。
一人が妻を仰向けにし、いきなり挿入。
「あっ、入ってる……すごい……」
「今日のために1週間溜めてたんだ」
「いい……いっぱい出して……中に出して!」
数分で中出しすると、すぐに次の者が交代。
5人全員が次々と妻の中に注ぎ込み、1時間で3巡、15発。
妻は「もっと……中に出して……精液大好き……」とうわごとのように繰り返していた。
その後も体位を変え、口に、顔に、胸に、アナルに。
最後には「妊娠してもいい」とまで言い出し、
「ひぐぅぅぅ!!誰の子かわからないけど!!!妊娠できたら嬉しい!!!!」と絶叫しながら何度も絶頂した。
朝方まで続き、若者たちは1人10回近く出しただろうか。
最後に一人が言った。
「来週の金曜、またここでやろうぜ。今度は朝から10人くらい連れてくる」
妻は息を荒げながら、
「……10人も……壊れちゃうかも……でも、すごく楽しみ……」
俺は録画した映像を何度も見返し、次の“同期会”の日を、心のどこかで待ち遠しく思っていた。

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