俺の妻には瓜二つの双子の姉・美咲がいる。
顔も体も完全に同じ。
違うのは性格だけ。
妻は真面目で大人しいが、美咲は派手で男好きのするタイプだ。
昔から俺は「もし美咲と付き合ってたら毎日セックス三昧だったろうな」と妄想していた。
ある日、妻が実家に3泊4日で帰省することになった。
俺は「仕事が忙しいから」と断り、一人残った。
するとその夜、美咲から突然LINEが来た。
「ねえ、今からお酒持って遊びに行っていい？妹がいない間に、ちょっとお姉ちゃんに構ってよ?」
冗談だと思ったが、30分後に本当にチャイムが鳴った。
玄関を開けると、妻と同じ顔をした美咲がニコニコ立っている。
ミニスカにノースリーブ、谷間丸出し。
妻が絶対着ない格好だ。
リビングで缶チューハイを飲みながら、いつもの下ネタトーク。
美咲は酔うとすぐ距離を詰めてきて、肩に寄りかかり、太ももを絡めてくる。
「妹ってエッチ下手でしょ？ 私の方が絶対気持ちいいよ？」
そう言って俺の手を自分の胸に押し当てた。
妻と同じ形、同じ柔らかさ。
でも触っちゃいけないものだって分かってるから、余計に興奮する。
我慢できなくなってキスしたら、美咲は「やっとその気になった？」と舌を絡めてきた。
そのままソファで服を脱がせ合う。
ブラを外した瞬間、妻の裸を何度も見てるのに「違う人間の裸」って実感が湧いて頭がおかしくなりそうだった。
美咲は「妹より私の方が締まりいいでしょ？」と騎乗位で腰を振りまくり、俺は理性が吹っ飛んで中出ししてしまった。
1回じゃ収まらず、寝室に移動して朝まで5回戦。
妻が使ってるベッドで、妻そっくりの女と獣みたいに交わる背徳感が最高だった。
翌朝、美咲は「妹には絶対内緒ね?」とウインクして帰った。
その後、妻が帰ってきても普通に生活してるけど、妻の顔を見るたびに美咲との夜がフラッシュバックする。
妻を抱く時も、頭の中では美咲の喘ぎ声が聞こえてくる。
あれ以来、美咲とは妻が泊まりの時は必ず会ってる。
「双子だからバレないよ」って笑う美咲の言葉を信じて、俺はこの罪深い関係をやめられない。
正直、妻より美咲の方が好きになってきてるかもしれない。
でもこれがバレたら人生終わる。
だから一生、墓場まで持っていく秘密だ。
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