先日、久しぶりに職場の同僚と飲みに行った。
仕事の出張から戻ったばかりで、疲れも溜まっていたが、久々の再会に話が弾み、つい酒が進んでしまった。
勢いに任せて、そのまま同僚を自宅に連れ帰ってしまったのだ。
家に着くと、妻は突然の来客に明らかに驚いた表情を見せた。
時計はすでに深夜を回っていたし、予告なしの訪問だったから無理もない。
しかし、妻は嫌な顔一つせずに笑顔で迎え入れ、すぐに冷蔵庫からビールやつまみを出してくれた。
さすが我が家の主婦だと思った。
三人でリビングに座り、すぐに飲み直しが始まった。
だが、出張の疲れが一気に噴き出したのか、わずか一時間ほどで私は完全にダウンしてしまった。
意識が遠のく間際、ぼんやりと妻と同僚が「大丈夫?」と心配する声が聞こえた気がする。
次に目を覚ましたとき、私はすでに寝室のベッドに横たわっていた。
どうやら二人がかりで私を運んでくれたらしい。
枕元に置かれたスマホの時計を見ると、ダウンしてから二時間ほど経過していた。
隣に妻の姿はない。
まだリビングで同僚と話しているのだろうか……。
何の疑いも抱かず、眠気と酒の残りでぼんやりした頭のまま、私はのそのそと起き上がった。
寝室からリビングへ向かう階段を下り始めると、突然、妻の声が聞こえてきた。
「いやぁ……あっ……え、えぇ……だ、だめっ……ひいぃっ」
それは明らかに、普段の妻の声とは違う、驚きと怯えが混じった、甘く震えるようなよがり声だった。
私は思わず足を止め、息を潜めた。まさか……?
心臓の鼓動が一気に速くなる。何か異様な予感がした。
私はとっさに身を低くし、物音を立てないよう慎重に階段を下り続けた。
リビングのドアは少し開いており、そこから漏れる明かりと、ぴちゃぴちゃという湿った水音、そして妻のくぐもった喘ぎがはっきりと聞こえてきた。
時折、ソファがぎしっと軋む音も混じる。
我が家でありながら、まるで他人の家を覗くような罪悪感と興奮が胸を締めつけた。
私はドアの隙間から、そっと中を覗き込んだ。
そこに広がっていた光景は、私の想像を遥かに超えていた。
妻はソファに座らされた状態で、同僚に脚を大きく広げられ、押さえ込まれていた。
ベージュのタイトスカートは腰まで捲り上げられ、ブルーのパンティは片足から完全に外れ、もう片方の膝に引っかかっているだけだった。
白い太ももが露わになり、普段は私しか見ることのできない秘部が、同僚の顔のすぐ近くに晒されている。
私は息を飲んだ。そして、信じられないことに、その瞬間、私の下半身が熱く反応し、強く勃起していることに気づいた。
自分の妻が他の男に犯されようとしているというのに……なぜか、恐怖や怒りよりも、得体の知れない興奮が先に立っていた。
妻のブラウスのボタンはほとんど外されており、ずり下げられたブラジャーからこぼれ落ちた豊かな乳房が、同僚の大きな手でもみしだかれていた。
色白で柔らかなその胸は、指の動きに合わせて形を変え、ピンク色の乳首が硬く尖っているのがはっきりわかった。
同僚のもう一方の手は妻の膝裏を掴んで高く持ち上げ、股間に顔を埋めるような体勢で、秘部を貪るように舐め回していた。
妻は恐怖と恥ずかしさからか、両手で顔を覆い、声を抑えようと必死だった。
それでも、乳首を摘ままれたり、激しく吸われるたびに、「いやぁ……ひっ……」と小さく震える声を漏らし、首を弱々しく振っている。
私はその場から一歩も動けなかった。
妻の身体は元々敏感で、私との夜の営みでもすぐに反応してしまうタイプだった。
色白で、結婚してから少しふっくらとした丸みを帯び始めた体つきは、むしろ熟れた魅力が増していると私は思っていた。
最近は恥ずかしそうに頬を染めながらも、私の愛撫にたっぷりと愛液を溢れさせ、甘い声を上げてくれるようになった。
それなのに、ここ三週間は私の残業続きで、妻は満足にセックスを味わえていなかった。
普段は知的で冷静、間違ったことを絶対にしない生真面目な妻だが、一度スイッチが入ると、意外なほど性欲が強く燃え上がる性格だった。
そんな禁欲期間が長かっただけに、身体は今、極端に敏感になっているはずだ。
しかも相手は、社内でも評判のイケメン同僚だ。
仕事もできて人望も厚く、がっしりとした体格で、私よりも明らかに男らしい。
妻の好みのタイプに近いことは、私自身が薄々気づいていた。
あの細やかで白く柔らかな太ももを間近で見たら、どんな男でも理性を保てるはずがない。
やがて同僚が顔を上げ、硬く尖った乳首に吸い付いた。
妻はぴくっと全身を震わせ、背中を大きくのけぞらせた。
その瞬間、同僚の手が妻の股間に滑り込み、秘部を直接刺激し始めたらしい。
しばらくすると、くちゃくちゃという湿った音が響き、妻の腰が無意識に微妙に上下に動き始めた。
そして、ついに妻の口から抑えきれない声が漏れた。
「ああっ……いやっ……だ、だめっ……あぁ……」
同僚は低く囁いた。
「いいんだよ、奥さん。声を出してもいい。旦那さんはもうぐっすり寝てるよ……僕がちゃんとイカせてあげる。ずっと、美しい奥さんと一度やってみたかったんだ……ほら」
「いやぁ……」
「あっ……そ、そこ……だめっ……」
「変なの……あぁ、変なのぉ……いつもと違うの……」
「そんなに感じてるんだ……よし、もっと……」
同僚の指が一際激しく動き、妻は全身を弓なりにのけぞらせ、「ひぃっ……いいっ……」という、悲鳴のような歓喜の声を上げた。
私はその光景に、予想もしなかった強烈な衝撃を受けた。
妻が他の男の指だけで、私とのセックスでは決して見せたことのないほどの激しい反応を示している。
屈辱と同時に、経験したことのない興奮が全身を駆け巡り、私のペニスはパジャマの中で痛いほど硬く張りつめていた。
そして、決定的な瞬間が訪れた。
同僚が指の動きを止めた途端、妻が突然、
「いやぁ~ん……あぁ~ん……も、もっとぉ……」
と、腰を自ら激しく振りながら、切なげに叫んだのだ。
それは、私がこれまで見たどの表情よりも淫らで、貪欲だった。
妻が他の男に、ここまで絶頂へと導かれている……。
妻の身体は力なくソファに崩れ落ち、荒い呼吸のたびに胸が大きく上下していた。
すると、同僚がゆっくりと立ち上がり、ベルトのバックルを外し始めた。
かちゃかちゃという金属音が、静まり返ったリビングに響く。
私はその先の展開を目の当たりにしながら、なぜか身体が動かなかった。
いや、動くべきではない――そんな奇妙な確信が、私をその場に釘付けにしていた。
同僚はゆっくりと上体を起こし、妻の顔を覗き込むようにして、低い声で囁いた。
「いいかい……?」
すると、信じられない光景が目の前に広がった。
妻が、恥ずかしげに目を伏せながらも、小さく頷いたのだ。
「うん……」という、か細いながらもはっきりとした肯定の返事。
妻は甘えるような仕草で、同僚の首にそっと手を回し、引き寄せようとしている。
同僚の顔には、勝ち誇ったような薄い笑みが浮かんでいた。
彼は腰を少し持ち上げ、妻の股間に自分のものを正確に狙いを定めている。
妻もまた、視線を下に落とし、今まさに自分の中に入ろうとしている、夫以外の男のペニスをじっと見つめているようだった。
私はその大きさに息を飲んだ。
想像をはるかに超える、太く長くそそり立つそれは、私のものとは比べ物にならないほど威圧的だった。
ショックが全身を駆け巡り、嫉妬と興奮が混じり合って頭がクラクラした。
同僚はゆっくりと腰を沈め始め、妻の中に侵入していった。
「あ……あぁ……」
「はぁ……あぁ……あぁぁぁ!!」
妻の口から、甘く魅惑的な、普段の彼女からは想像もつかないような声が漏れ出した。
痛みと快感が混じった、切なげな吐息。
同僚がゆっくりと二、三度腰を前後に動かすと、妻はすぐに反応した。
「いっ……いいっ……ひあぁ……あぁぁっ!!!!」
首を激しく左右に振り、髪が乱れるほどに身をよじる。
そして、同僚の右手が妻のクリトリスを優しく、しかし的確に擦り始めたのだろう。
妻は瞬間、ぶるぶると全身を震わせ、同僚に激しくしがみついた。爪が彼の背中に食い込むほどに。
やがて、同僚が低い、余裕のある声で言った。
「入れるぞ……全部」
妻は「あぁ……」と小さく応じ、彼の首にさらに強く腕を回した。
今度はさっきよりも深い角度で、同僚の腰がゆっくりと沈んでいく。
妻の首が大きくのけぞり、背中が弓なりに反った。
「わぁ……はっ……ああっ!!ああぁぁぁ!!!」
次々と溢れ出る歓喜の喘ぎ声。
妻の表情は、すでに完全に快楽に溺れているようだった。
妻の膣がかなりきついのだろう。同僚は何度か浅い抽送を繰り返しながら、妻の耳元で囁き続けた。
「おまんこ、ちょっときついね……旦那さんと比べて、どう?」
妻は目を閉じ、息を荒げながら答えた。
「えぇ……う、うん……い、いいわぁ……ああ……」
「いいんだ?」
「うん……とってもいいの……あぁ……お、おっきいわ……裂けちゃいそう……あぁっ……」
妻は同僚の目を見ることすらできないほど恍惚とした表情で、腰を微かに震わせながら正直に告白した。
私はその言葉に、雷に打たれたような衝撃を受けた。もうこれはレイプではない。
完全に恋人同士のような、互いを求め合う情熱的な交わりだった。
妻は自分から腰をくねらせ、より深く受け入れようとする動きを見せ始めた。
積極的に同僚を誘っているのだ。
やがて同僚が本格的に大きく腰を振り始めると、妻は目を大きく見開き、まるで気が違ったような異様な表情で、悲鳴に近い大きな声を上げた。
「あ゙あ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙っ!!!!」
全身を激しく震わせ、首をがくんと折るようにして、オーガズムに達したようだった。
時折、ピクン、ピクンと余韻に身を痙攣させている。
それでも同僚は止まらない。むしろ物足りなさそうに、妻の上半身からブラウスの残りを剥ぎ取り、背中に腕を回してブラジャーのホックを外した。
白く豊満な、私だけのものだと思っていた妻の乳房が、完全に露わになった。
ピンク色の乳首は硬く尖り、興奮で充血しているのがはっきりわかった。
同僚の無骨な指がそれを摘み、転がし、強く引っ張る。
いつの間にか再び挿入されていたらしく、同僚はリズミカルで力強いピストン運動を続けていた。
妻は笑っているかのような恍惚の表情で、その全てを全身で受け止めている。
普段の彼女とはまるで別人のような、深く感じ入ったなまめかしい喘ぎ声が、途切れることなく部屋に響き渡っていた。
部屋中には、濡れた粘膜が擦れ合うぬちゃぬちゃ、ぐちゅぐちゅという淫らな音が満ちていた。
私はその光景を、まるで夢の中の映画のシーンを見るような、現実離れした感覚で、ただ呆然と見つめ続けていた。
妻が何度目かの絶頂を迎えると、同僚は妻の身体をゆっくりとひっくり返し、今度は後ろから腰を両手でしっかりと支え、激しく打ち込み始めた。
時折、後ろから豊かな乳房をわしづかみにし、髪を軽く引っ張るような荒々しい行為も加えた。
サディスティックとも言えるその責め方は、私には到底真似できないものだった。
しかし、驚くべきことに、妻は全く抵抗せず、むしろその快感に酔いしれているように見えた。
時折、激しく力強く突き上げられるたびに、妻の口から甘い悲鳴が漏れ、腰を自ら振りながら応じている。
妻の表情は、頬をピンクに染め、時に恍惚の笑みを浮かべ、時に眉間にしわを寄せて耐えるように、まるで別の世界にいるかのようだった。
私は小さな恐怖さえ感じた。普段の妻は、こんなアブノーマルな行為に全く興味を示さなかったのに……。
頭が良く、真面目で、良妻そのものの妻が、今日ここまで変わってしまうなんて。
さらに驚いたのは、同僚の指が妻のアナルにそっと触れ、差し込まれた瞬間だった。
妻は抵抗するどころか、狂ったように腰を激しく振り、さらなる快楽を求めているようだった。
その瞬間、私ははっきりと悟った。
(妻は、もう同僚の女になってしまったのかもしれない……)
こんな深い、未体験の強烈な快楽を与えてくれる男に、女なら誰だって心も体も服従してしまう。
そんな空気が、部屋全体を包んでいた。
やがて同僚の動きが再び速くなり、彼自身の限界が近づいているのがわかった。
「中に出すぞ……!」
同僚が低く唸るように叫んだその時、妻の口から決定的な言葉が飛び出した。
「あぁ……いいわぁ……も、もっとぉ……! いい……なか、中に出して……!」
私は脳天をハンマーで殴られたような衝撃を受けた。
愛する妻が、他の男に腰を振りながら、膣内射精を自ら乞うている……。
これ以上の屈辱があるだろうか。
しかし、同時に、経験したことのないほどの興奮が全身を駆け巡った。
同僚が「うっ……うぅ……」と声を漏らしながら、妻の奥深くで射精する姿を見た瞬間、私も我慢できず、パジャマの中で大量の精液を放ってしまった。
しばらくして、同僚がゆっくりとペニスを引き抜くと、妻は自然な流れで跪き、それを愛おしそうに口に含み、丁寧に舐め始めた。
まるで大切な恋人のものを慈しむように。
私は二人に気づかれないよう、静かに階段を上がり、二階の寝室に戻った。
そして、情けなくも布団の中で再び自分のものを激しく扱き、二度目の絶頂を迎えてしまった。
妻と同僚の絡み合う姿が、脳裏に焼き付いて離れない。
私は天井を見つめながら、ただ妻の帰りを待っていた。
妻が寝室に入ってきたのは、それから約二時間後のことだった。
風呂上がりの石鹸の爽やかな香りが、部屋にふんわりと広がった。
同僚の手によって何度も絶頂を繰り返し、最後には中出しまで乞うた、愛しい我が妻……。
夫である私にとって、これほどの屈辱はないはずだった。
それなのに、なぜか怒りは湧いてこなかった。
不思議と、深い寂しさと共に、奇妙な喜びと興奮が胸に芽生えていた。
私は薄目を開けて、妻の仕草をそっと窺っていた。
妻が振り向いた瞬間、反射的に寝たふりをした。
絶対に、覗き見ていたことがバレてはいけないと思った。
妻は私を起こさないよう、静かに寝室の奥にある整理箪笥まで歩いていき、引き出しを開けた。
バスタオル一枚を体に巻きつけただけの姿で、洗いたての髪から水滴がぽたりと落ちている。
同僚との激しい情事の痕跡を、丁寧に洗い流してきたのだろう。
その姿を見ながら、私は複雑な感情に包まれ、ただ黙って妻の次の動きを待っていた。
妻は引き出しから新しいパンティを取り出し、そっと足を通した。
バスタオルをはらりと床に落とすと、寝室の淡い照明の下で、豊かな乳房が柔らかく揺れた。
白い肌がほんのり上気し、さっきまでの激しい情事の余韻を残しているようだった。
次に妻は薄いスリップを頭からかぶり、体に滑らせた。
そして、私の方に向き直った。
私は慌てて目を閉じ、寝たふりを続けた。心臓が早鐘のように鳴っていた。
妻はベッドの端に畳んで置いてあった私のパジャマをそっと持ち上げ、匂いを確かめるように鼻を近づけたのかもしれない。
それから、静かにベッドに滑り込んできた。
すぐに、妻の体から漂う石鹸の清潔な香りと、彼女特有の甘い体臭が混じり合った匂いが、私の鼻をくすぐった。
それは私の欲望を一気に刺激した。
さっき覗き見た光景が脳裏に蘇り、下半身が熱く疼き始める。
我慢できず、私は妻の体に手を伸ばした。
「ど、どうしたの……?」
妻が驚いたような、少し上ずった声で言った。
「三週間ぶりだろ? いいじゃん」
私は酒の残り香を吐きながら、強引に妻を抱き寄せた。
「お、お酒飲んでるから……ね、眠いの。それに、ちょっと疲れてるかな……」
妻は慌てた様子で体を丸め、逃れるように背を向けた。
その言葉に、私は一瞬胸がざわついた。同僚との激しいセックスで疲れたから、夫である私との営みを拒むのか……。
嫉妬の炎が再び激しく燃え上がり、むっとした気持ちが抑えきれなくなった。
「いいじゃないか……」
私は低く呟き、妻のパジャマに手をかけ、強引に脱がせ始めた。
スリップ越しに柔らかな乳房を優しく、しかし少し乱暴に揉みしだく。
いつものように、妻の耳たぶを舌で舐め回し、首筋に湿ったキスを這わせると、妻の白い肌に鳥肌が立つのをはっきり感じ取れた。
一番弱いところを攻められ、妻の体が反応し始めている証拠だ。
スリップを肩からずり下げ、両方の乳房を下から持ち上げるように露出させる。
ピンク色の乳首はすでに硬く尖り、興奮で充血していた。
私は両手で揉み上げ、乳首に吸い付き、軽く歯を立てた。
「あっ……」
妻の口から、小さな、くぐもった喘ぎ声が漏れ始めた。
私は自分がいつもより乱暴になっていることに気づいていた。
さっきまで同僚の責めに狂ったようによがり、絶頂を繰り返していた妻を、今度は自分がメチャクチャにしたい――壊してしまいたいような、激しい衝動に駆られていた。
私のペニスはこれ以上ないほど硬く張りつめ、先端からは透明な先走りが滲み出していた。
私は妻をうつ伏せに転がし、腰を高く持ち上げさせた。
パジャマのズボンとパンティを一緒に引きずり下ろす。
目の前に現れたのは、白く丸みを帯びた大きな尻。さっきまで同僚が両手で鷲掴みにし、後ろから激しく突き上げていた、あの魅力的な尻だ。
股間の亀裂からは、すでに愛液が溢れ出し、内股まで濡らしていた。
妻の体は元々感じやすいが、こんなにぐっしょりと濡れているのは、これまで見たことがなかった。
同僚との情事の残り火が、まだ燻っているからだろうか。
それを思うと、嫉妬の炎がさらに激しく燃え上がった。
妻の秘部を間近で観察すると、大陰唇は赤く腫れ上がり、充血しているのがはっきりわかった。
同僚の太いペニスに何度も擦られ、激しく使われた痕跡だ。
私は指を妻の亀裂に滑り込ませ、ゆっくりとかき回した。
枕に顔を埋めた妻は拒否もせず、「あうっ……」と小さく声を上げた。
中からは止めどなく透明な愛液が溢れ、ぐちゅぐちゅと淫らな音を立てている。
内壁が蠕動し、私の指にねっとりと絡みついてくる。
妻の腰が早くも微かに震え始め、絶頂が近いのがわかった。
くぐもった喘ぎを漏らしながら、妻は自ら腰を小刻みに動かし、頂点へと登りつめようとしているように見えた。
その時、私の視界に決定的なものが飛び込んできた。
妻のアヌスが、微かではあるが、ひくひくと蠢っているのだ。
脳裏に、あの衝撃的な光景が鮮明に蘇った。
同僚がバックから激しく責めながら、妻のアヌスに指を差し込み、妻が狂ったように腰を振り、未開の快感に酔いしれていたあの場面。
これまで私は何度か妻のアヌスを刺激してみたが、毎回強く拒絶されていた。
それなのに、同僚はあっさりとそれを果たし、妻は新たな性感帯を開花させ、何か大きな変化を体内に起こしていたに違いない。
「あっ……いやっ……いやぁっ……お、お尻なんて……いやぁ……いくぅぅっ……!」
あの時、同僚の指の巧みな動きに、妻が快感に狂いながら叫んでいた声が耳に蘇る。
今、目の前で物欲しげにうごめくアヌスは、妻が少しずつ変わっていく象徴のように感じられた。
――あの衝撃の夜から、二週間ほどが経っていた。
明らかに、妻の様子が変わり始めていた。
ふと物思いにふけるような表情を見せることが増え、ぼんやりと遠くを見つめる瞬間が目立つようになった。
私は心の奥底で、妻自身も気づいていないうちに、あの強烈な快感をもう一度味わいたいという衝動に囚われ始めているのではないか、と思った。
最近、妻が私に隠れてスマホをチェックする回数が増えていることにも気づいていた。
つい今朝も、メールの着信音が鳴った瞬間、妻が嬉しそうに頬を緩め、慌てて二階へ駆け上がっていく姿を見逃さなかった。
私は不安と苛立ちを感じながらも、なぜか胸の奥に奇妙な興奮が芽生えていた。
あの夜の光景が、私の中に新たな欲望を植え付けたのかもしれない。
嫉妬と興奮、屈辱と愛情が入り混じった複雑な感情を抱きながら、私は妻の体をさらに激しく求め続けた。
あの夜の出来事は、私たち夫婦の関係を、静かに、しかし確実に変え始めていた――。

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